あ、あなたマ、マジック・フィンガー!
時さんの訃報が吹っ飛んでしまうほどときめきながら、10日も隠し通したその素とは、これである。
とりあえず、YouTubeの動画から貼りますね。
とうとうリコーダー界にアイドルが現われた。台湾出身、郭星妤(シンシア)たん。
若き日のミカラ・ペトリとか、近年では英国で舞台女優としても活躍しているジル・ケンプ等、アイドル的憧憬を抱くことが可能な「演奏家」は何人かいたし、日本では全日本リコーダーコンテストで優勝経験のある柴本幸が女優の世界に進出という、ある意味逆の例もあるのだが、このようにリコーダー演奏とアイドル的イメージを上手いバランスで売り出した例はかつてなく、それだけでも胸がときめきまくってしまう。まぁ、J-クラシック(笑)界の女性フルート奏者でこれに近い例もあったかもしれないけど、例えポップな楽曲を演奏させたり、写真集を発売したり(!)したって、いずれはお堅い「演奏家」界とのバランスをとるのが難しく、あらぬ方向に崩れてしまうわけで。難しいですよね。
中華圏に於いては、ようつべで「木笛」「直笛」で検索すると、学校の演奏会やら授業の一環としてのテストの風景などがいろいろと出てきて、未だ学校教育の一部としてメジャーであるのが解るし、教育を受ける方もそれに抵抗していないのがよく解るけど、どうしてもその先に進まないのは仕方ないようだ。ある者はヨーロッパに留学しに行って道を極めようとするけれど(Vたん......=謎)、それ以上に必要なのは通俗的な一般文化への進出である。例えば、中国の伝統音楽をお茶の間レベルのポップに同化し、美女を揃えて華々しいイメージを加味した女子十二楽坊みたいな(日本デビューしたての頃は、ほんとルル網でも大騒ぎしましたとも)。学校で習ったことを蔑ろにするなと。いや、放課後の甘酸っぱい記憶を新たなレベルに引き上げたっていいじゃないかと。
そんな所に登場した、この美女。本人が自覚してるからこそ、バラエティ番組に出てこんな服を着て笛を吹けるのだ。親しみ易いルックスだけでなく、テクニックもなかなか憎めない。このようつべ映像で聴ける音色が教えてくれたときめきは、まじでフリー・デザインを最初に聴いた時を上回る。後半に挿入されるプライベート映像では、フツーの女の子っぽい一面も。こんなにゲーム好きで、指に影響出ないんでしょうか。
現在までに3枚のアルバムをリリースしていて、それぞれ映画音楽のカヴァー集、クラシック名曲の現代風カヴァー、子供向けの親しみ易いメロディのポップスと、別々のアプローチで挑んでいる。必死になって視聴できるサイトを探し、それぞれの収録曲全てを1分程度ずつ聴くことが出来たが(内輪っぽいので貼らずにおきます.....ごめんなさい)、音の処理の仕方も堅くならず、ナチュラルさを活かしており、バックの演奏も適度に耳になじむ程度に抑えている。プロデューサーも解ってる人なのだ。日本のポップ・インストには、作り込みすぎている部分が前に出て、メイン奏者の音色を殺しているものが多いから、この点は見習われるべき。
それにしても、出てくるのが遅すぎ。自分がレコ社で仕事していたた時代にこういう人と出会ったら(国内外問わず)、音盤発売に漕ぎ着けるまで死ぬ気でアプローチしたのに。せめて、昨年函館に駆け付けた時に、同様の感情を抱くことが出来たのは認めるけれど。今の日本の音楽業界は、こんな素材の活かし方を忘れてる。リコーダーというと何かと「脱力」のイメージが強調されすぎだが(ついでに、低年齢アイドルのイメージ形成に於いて悪い使われ方をされすぎ。だから一部愛好家がブログをプライベートモードにするんだろ....=謎)、子供達をいい意味で本気にするためにも、絶対「憧憬の的」は必要だ。それとも、やっぱ柴本幸を松下奈緒の方向へと誘うしかないかな?
ファースト・アルバムの英語タイトルが「Cynthia's Magic Fingers」。かつてミッキー・ドレンツがTVショウの中で授かったこの称号は、最早彼女のものとなった。
とりあえず、YouTubeの動画から貼りますね。
とうとうリコーダー界にアイドルが現われた。台湾出身、郭星妤(シンシア)たん。
若き日のミカラ・ペトリとか、近年では英国で舞台女優としても活躍しているジル・ケンプ等、アイドル的憧憬を抱くことが可能な「演奏家」は何人かいたし、日本では全日本リコーダーコンテストで優勝経験のある柴本幸が女優の世界に進出という、ある意味逆の例もあるのだが、このようにリコーダー演奏とアイドル的イメージを上手いバランスで売り出した例はかつてなく、それだけでも胸がときめきまくってしまう。まぁ、J-クラシック(笑)界の女性フルート奏者でこれに近い例もあったかもしれないけど、例えポップな楽曲を演奏させたり、写真集を発売したり(!)したって、いずれはお堅い「演奏家」界とのバランスをとるのが難しく、あらぬ方向に崩れてしまうわけで。難しいですよね。
中華圏に於いては、ようつべで「木笛」「直笛」で検索すると、学校の演奏会やら授業の一環としてのテストの風景などがいろいろと出てきて、未だ学校教育の一部としてメジャーであるのが解るし、教育を受ける方もそれに抵抗していないのがよく解るけど、どうしてもその先に進まないのは仕方ないようだ。ある者はヨーロッパに留学しに行って道を極めようとするけれど(Vたん......=謎)、それ以上に必要なのは通俗的な一般文化への進出である。例えば、中国の伝統音楽をお茶の間レベルのポップに同化し、美女を揃えて華々しいイメージを加味した女子十二楽坊みたいな(日本デビューしたての頃は、ほんとルル網でも大騒ぎしましたとも)。学校で習ったことを蔑ろにするなと。いや、放課後の甘酸っぱい記憶を新たなレベルに引き上げたっていいじゃないかと。
そんな所に登場した、この美女。本人が自覚してるからこそ、バラエティ番組に出てこんな服を着て笛を吹けるのだ。親しみ易いルックスだけでなく、テクニックもなかなか憎めない。このようつべ映像で聴ける音色が教えてくれたときめきは、まじでフリー・デザインを最初に聴いた時を上回る。後半に挿入されるプライベート映像では、フツーの女の子っぽい一面も。こんなにゲーム好きで、指に影響出ないんでしょうか。
現在までに3枚のアルバムをリリースしていて、それぞれ映画音楽のカヴァー集、クラシック名曲の現代風カヴァー、子供向けの親しみ易いメロディのポップスと、別々のアプローチで挑んでいる。必死になって視聴できるサイトを探し、それぞれの収録曲全てを1分程度ずつ聴くことが出来たが(内輪っぽいので貼らずにおきます.....ごめんなさい)、音の処理の仕方も堅くならず、ナチュラルさを活かしており、バックの演奏も適度に耳になじむ程度に抑えている。プロデューサーも解ってる人なのだ。日本のポップ・インストには、作り込みすぎている部分が前に出て、メイン奏者の音色を殺しているものが多いから、この点は見習われるべき。
それにしても、出てくるのが遅すぎ。自分がレコ社で仕事していたた時代にこういう人と出会ったら(国内外問わず)、音盤発売に漕ぎ着けるまで死ぬ気でアプローチしたのに。せめて、昨年函館に駆け付けた時に、同様の感情を抱くことが出来たのは認めるけれど。今の日本の音楽業界は、こんな素材の活かし方を忘れてる。リコーダーというと何かと「脱力」のイメージが強調されすぎだが(ついでに、低年齢アイドルのイメージ形成に於いて悪い使われ方をされすぎ。だから一部愛好家がブログをプライベートモードにするんだろ....=謎)、子供達をいい意味で本気にするためにも、絶対「憧憬の的」は必要だ。それとも、やっぱ柴本幸を松下奈緒の方向へと誘うしかないかな?
ファースト・アルバムの英語タイトルが「Cynthia's Magic Fingers」。かつてミッキー・ドレンツがTVショウの中で授かったこの称号は、最早彼女のものとなった。


